会費（会員）とは
野々市市社会福祉協議会（以下：社協）は「誰もが安心して暮らせるまちづくり」のために
地域福祉活動を推進する民間の福祉団体（社会福祉法人）です。
社協の活動や事業にご理解とご賛同をいただき、
一定額の会費を納めていただいた方を会員とお呼びしております。
募金のように各々の趣旨のもとに集められる「寄付」ではなく、
社協とともに地域福祉活動を進めるサポーターとして、会員となり納めていただく「会費」です。
会費は、社協が実施する地域福祉事業費として活用され、
会員の皆様のご協力が野々市市の地域福祉に大きく寄与するため、
皆様が地域福祉活動に参加するひとつの方法になっています。
会費が必要な理由
地域には、行政が行う法律に基づいた福祉制度だけでは解決できない課題がたくさんあり、
地域住民が行う支え合いの活動で助けられている人、
自分らしく暮らすことができている人がいます。
社協では、皆様の力を活かしながら、住民同士が支え合い、
主体的に課題解決・地域活動に取り組む地域福祉を推進しています。
そのため、会費は、今ある地域の福祉活動の維持や新たな活動への支援など、
地域福祉活動を推進するための大切な財源であり、
誰もが安心して暮らせる野々市のまちづくりのために必要なのです。
会費の使い道
ご協力いただいた会費は、
として使わせていただきます。
〇世代を超えたふれあいのために
〇高齢の方のいきがいのある暮らしを支援するために
〇子どもたちの思いやりの心を育むために
〇地域での支え合いを応援するために
〇災害時のボランティア活動支援のために
〇その他にも
地域福祉活動計画の推進、市社会福祉大会、心配ごと相談／法律相談、
広報「ののいち社会福祉」の発行、障害者の支援、機材／テント等の貸出物品の整備
６月１日発行の広報「ののいち社会福祉」と一緒に配布される黄色い封筒にお願いします。
※封筒の１枚めが領収書になります。（お名前・ご住所・金額・日付をご記入ください。）
個人、企業、各種団体などから地域福祉活動の有効な財源としてご寄付をいただくものです。
「赤い羽根共同募金」から地域福祉活動や福祉教育、ボランティア活動などの充実のため、配分をいただくものです。
〇行政からの補助金、委託金
〇介護保険サービス及び障害福祉サービスの報酬
